Systemd

Systemd メモ書き - Qiita
systemd のユニットファイルの作り方
第545回 systemdのログ「ジャーナル」を見る・ためる:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社

/dev/stdout

How do I make envoy log to the systemd journal other than using /dev/stdout? · Issue #8297 · envoyproxy/envoy · GitHub

依存関係

boot - How does systemd include "dependency" target files and directories in a target "unit"? - Unix & Linux Stack Exchange

systemdの*.serviceファイルの書き方 - Qiita

Before=, After=
空白で区切られたユニット名のリスト。ユニット間の ordering 依存を決める。ユニット foo.service が Before=bar.service 指定を含み、両方のユニットが開始するとき、bar.service の開始は、foo.service が開始するまで待たされる。なお、この設定は、Requires= で設定される requirement 依存とは独立で直交していることに注意。After= と Requires= の両方に同じユニット名を入れるのはよくあるパターンである。その場合、リストにあるユニットはこれらのオプションを持つユニットより先に開始する。このオプションは一度以上指定することができ、その場合、リストされたすべてのユニットへの ordering 依存が作成される。After= は Before= の逆である。つまり、After= は設定のあるユニットがリストされたユニットが開始し終わった後に開始するのを保証する。Before= は逆、つまり、設定のあるユニットはリストされたユニットが開始する前に完全に開始し終わっているのを保証する。なお、 ordering 依存のある2つのユニットがシャットダウンするときは、開始順の逆が適用されるのに注意。つまり、あるユニットが他のユニットの After= 指定を持つ場合、両方をシャットダウンするときは、前者が後者より前に停止する。あるユニットが他のユニットに ordering 依存を持ち、シャットダウンするときに、後者が開始してきたら、 ordering 依存が After= でも Before= でも関係なく、シャットダウンは開始の前に順序付けられる。2つのユニットが ordering 依存を持たないで、同時にシャットダウンあるいは開始するとき、順序付けは何もされない。
man systemd.unit の訳 - kandamotohiro

journal

これを実現するには /var/log/journal ディレクトリを作成することで,自動的に変更されます.
$ mkdir -p /var/log/journal
記録先は /etc/systemd/journal.conf のStorageオプションが決定します.
デフォルトでは auto となっており, /var/log/journal ディレクトリの有無で動作が異なります.
オプションの内容による動作の違いは以下の通りです.詳細は man journald.conf を参照してください.
オプション設定値 効果
volatile /run/log/journal に記録する
persistent /var/log/journal に記録する
auto(default) /var/log/journal が存在すればそちらに,なければ /run/log/journalに記録する
none ログを記録せずに破棄する(syslog等への転送は実施する)

journal ログをきちんと記録・保存する - Qiita