SSLページを開いた時に下記のように警告メッセージが出た場合の対処方法

http://ameblo.jp/in-loop/entry-10977355918.html

IE: このページには、安全な HTTPS 接続を使用しないで配信されるコンテンツが含まれており、Wen ページ全体のセキュリティを損なうおそれがあります。
Opera: への接続は保護されていないため、重要な情報を送受信しないでください。サーバーはセキュリティ保護を適用しようとしましたが失敗しました。
Firefox: この Web サイトとの通信は一部しか暗号化されておらず、第三者に盗み見られないようにはなっていません。

SSLページなのにページ内に「非SSLコンテンツ (http://)」が混在していること(逆のパターンもある)が原因で表示される。

対処法1
画像やCSS、JS、Flash参照元https:// から始まるアドレスに修正すれば、上記の警告メッセージは出なくなる。
対処法2
上記の参照元アドレスを「https://」または「http://」の代わりに「//」のみにする。そのページが HTTP 接続でも HTTPS 接続でも、自動的に現在のプロトコルに合わせて読み込んでくれるようになる。いわゆる「相対パス」と同じ効果がある。

それでもまだ警告メッセージが出る場合・・・
参照しているJavascriptファイルやCSSファイル内で、http://の表記があると警告メッセージが出てしまうので、こちらも直す。