FreeBSD ufs quota

FreeBSD 11だと

$ sysctl kern.features.ufs_quota
kern.features.ufs_quota: 1

カーネルの再コンパイルは必要ない

https://docs.freebsd.org/en/books/handbook/disks/#quotas
の手順に従って設定する

クォータ設定
# edquota -u test

ある範囲の UID に対してクォータリミットを設定したい場合がありますが、このような時には edquota(8) コマンドの -p オプションを使うといいでしょう。まず、 あるユーザに割り当てたいクォータリミットを設定し、次に edquota -p protouser startuid-enduid を実行するのです。例えばユーザ test にお望みのクォータリミットが付いているとしましょう。 次のコマンドにより 10,000 から 19,999 の間の UID に対して同じクォータリミットを付けることができるのです。

# edquota -p test 10000-19999

https://docs.freebsd.org/ja/books/handbook/disks/#quotas

クォータ確認
$ quota -h

$ quota -h -u user

# repquota -avh

ユーザを削除してもuidのクォータ設定は残る