ブラウザからの接続では、中間証明書が正しく設定されているかなどの詳細を確認することができないため、詳細を確認するにはopensslコマンドが有効です。
コマンドの例
openssl s_client -connect ssl.example.org:443 -showcerts保存した証明書ファイルの内容を確認する方法
OpenSSLコマンドにより、ファイル内に含まれる詳細情報を参照することができます。
ファイルをテキストエディタで開くことで、BASE64形式の文字列データを参照できます。証明書ファイルの内容を確認
# openssl x509 -text -noout -in /[FilePath]/[CertFile]秘密鍵ファイルの内容を確認
# openssl rsa -text -noout -in /[FilePath]/[KeyFile]CSRファイルの内容を確認
# openssl req -text -noout -in /[FilePath]/[CSRFile]