メールキュー
sendmail tips relay先の冗長化とか再送間隔とか。 - Qiita
キューを再送する
通常の運用でメールがキューにたまってしまうのは、送信先のメールサーバーがダウンしている状況だ。送信先のメールサーバーが復旧すれば、リトライ間隔に従って順次送信されるはずだが、すぐに送信したい場合もある。
再送したい場合は、sendmail に配送を指示する「-q」オプションをつけて実行する。実行状況を確認するために、「-v」オプションをつけた方がよいだろう。[root@server ~]# sendmail -q -v
# mailq
sendmailでメールキューを確認するには mailq コマンドで出来るようです。
sendmailのメールキューを確認、削除する方法 : old_3流プログラマのメモ書き
キューに保存されるファイル
キューに保存されるメールメッセージは、2つに分類されるqfファイル:メッセージヘッダ(キュー制御ファイル)
dfファイル:メッセージ本文
【sendmail】mailqの処理の備忘録 - My Tracking 2016
Gmail
Google Workspace における Gmail の受信制限 - Google Workspace 管理者 ヘルプ
Gmail の SMTP に関するエラーとコード - Google Workspace 管理者 ヘルプ
Gmailが大量にメールを受信したら450-4.2.1エラーになってメール受信が遅延した - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
sendmail
http://www.kakimasse.net/2008/09/sendmail_delete_queue/
fine(`confTO_QUEUERETURN', `1d')dnl
キューに溜め込んだメールをどれ位の期間保存しておくかを指定させる。
ここで指定した時間を過ぎると、メールは消去され、送信者にその旨
報告するメールを送る。
この例では1日(24時間)に指定している。
再送間隔
何らかの理由でメールが送信できなかった場合、
mqueueに溜め込み、設定された再送間隔に従って再送信を試みます。
デフォルトでは30分。
define(`confMIN_QUEUE_AGE', `30m')dnlqueueに入ってから一定期間経過したメールは再送を諦め、返送されます。
デフォルトでは5日
define(`confTO_QUEUERETURN', `5d')dnl
Postfix
/etc/postfix/main.cf bounce_queue_lifetime = 4h maximal_queue_lifetime = 4h
bounce_queue_lifetime (デフォルト: 5d)
maximal_queue_lifetime (デフォルト: 5d)
http://www.postfix-jp.info/trans-2.1/jhtml/postconf.5.html